プログラミングを放置してルナール「博物誌」を読んでおるのじゃが、 どうにも脚注がうるさくて閉口する箇所が多い。 へび 1. 長すぎる。(3) ↑なんて感じで、何故そこに必要なのか全く不明な箇所に脚注がくっついて (3)「長すぎる」という文章が、短かすぎるところにこっけい味がある。 ↑等というふざけ切ったバカ注釈に視線を誘導するのだからタマラン。 なるたけ見ないように見ないように努力しているのにも関わらず、 長年の習慣から反射的に脚注を読みに行ってしまうのだ。ううううう。 大昔コドモの頃に読んだときにはこんなん付いてなかったと思うがなあ... 岩波文庫って研究資料向きなのかも知らんけど、 研究者ツーのはこんなことすら註無しには読み取れないのか?
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