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単記事選択: #4197

#4197 八戸〜盛岡。 / funai [071219(水) 22:44]
9時起床。暖房を切って寝たので風邪っぽい。酒も残っている。
水を飲んで排便入浴して、10時過ぎにチェックアウト。晴れ。
昨日さんざ降ったボタン雪もすっかり融けて、道は乾いている。

さくら野のロッカーに荷物を入れてから飯を食う場所を探した。
三八城公園を通過して、駅前通りにある「やぶ春」で鴨セイロ。
味は良いと思うが、なんとなーくぬるいのでパッとしない気が。

ぐるぐる偵察。パサパサ度が高めで、タイプとしては宇都宮系。
喫茶店が無いなーと思いつつ長者山という所に登って新羅神社。
南部家の墓所は盛岡のとそっくり。側の稲荷にヘシャげた狛犬。

中心部へ引き返し、三春屋という地元デパートの中のパブロへ。
南部同士ということか、盛岡で見知った店があちこちにあった。

荷物を回収して駅まで急ぎ、ジャストのタイミングで八戸線に。
八戸から新幹線。立席券というのは、どうも使い方が分らない。

3時前に盛岡。なんとなく帰ってきた気がする。今回は駅の宿。
サクサク荷物を置いて、そのまま菜園方面。ほんの少し雪が。

いぶしやの建物が、なんだかチャラい雰囲気の飲み屋になった。
いよいよ不可逆な形でオサラバだなあと思うと、何とも寂しい。
あのオジジとオババと無口な板さんには、もう会えないのだな。

桜山神社に参拝して、六分儀で喫茶。富士見橋〜キクヤカメラ。
川下に歩いて、下の橋の手前で「やまや」を発見して入った。

春にいぶしやに入った時にオヤジが話していた店。モリ367円。
挽きぐるみを頼んだら、ゴッツンゴッツンで盛岡にはない感じ。

肴町を抜けて九十九草。マスターに遠藤ミチロウの話を聞いた。
やけにフレンドリーな人なのだが、人の尻を撫でるのは何故か。

中の橋から戻って詩季で喫茶。9時ごろドヤに帰還。

本日聴いたもの:
シャッフル。
 



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